CBDリキッドを上手に吸うためのポイント

息をすぐ吐かない

CBDの基本的な吸い方は、デバイスで気化させたCBDリキッドを肺に取り込みます。パフボタンを押すとデバイスの温度が上がり、CBDが気化して煙が発生します。CBDの成分をしっかりと吸い込むためには、デバイスで蒸気化したCBDリキッドを吸い込み、できるだけ肺に溜め込むようにすることです。吸い込んだ煙をすぐに吐き出すのはダメな吸い方です。煙ができるだけ肺に長くとどまるようにして、CBD成分が全身へと行きわたるようにしましょう。

パフボタンを離したあとも咥えたままにする

デバイスのパフボタンから指を離したとき、ドリップチップはまだ咥えたままにするのもCBDの吸い方のポイントです。指を離してからも吸い続け、デバイス内に残っているCBDをすべて吸い込みましょう。そして肺に半分程度の息を吸ったら、可能な限り息を止めるのもコツです。肺に入ったCBDを保持できるように、すぐに吐き出したりふかしたりしないようにしましょう。どうしても息苦しい場合は、少量の息を浅く吸い込むとCBDを吐き出さずに済みます。

温度管理機能が付いたデバイスを選ぶ

CBDリキッドを使用するときに注意したいのが温度管理です。CBDが気化するのはデバイスの温度が160~180℃のときで、230℃まで上昇すると燃焼し始めます。そのため、デバイスの温度管理機能を使って225℃以下に設定しておきましょう。そうすれば、パフボタンを押し続けてもCBDを無駄にすることなく摂取できます。温度管理機能のないデバイスを使用する場合は、パフボタンを3秒以上押さないようにして、温度の上がり過ぎを防いでください。