CBDの最適な保管方法

冷蔵庫がベスト

CBDを新鮮に保つための基本は、直射日光に当てないことです。また、温度をなるべく低い場所で保管することで、良い状態を保つことができるでしょう。そのため、CBDオイルなどの保管場所として最適なのが「冷蔵庫」です。温度の低い場所で保管することで、CBD商品に含まれるテルペンやカンビナノイドを保護することができます。ただし、長期間冷蔵庫で保管していると、CBDオイルが分離することもあるため、使用前に容器を振ってから利用すると良いでしょう。

冷凍保存は使い勝手が悪い

CBDの保管場所の温度は21℃未満を目安に決めましょう。窓やストーブ、エアコンの近くといった温度変化のある場所は避けてください。そのため、CBDを長期保存するため、冷凍庫に入れるといった方法もあります。ただし、毎日もしくは定期的にCBDを使用する場合、冷凍保存だと使い勝手が悪くなるというデメリットがあります。CBD商品を数多く購入してストックしておく理由以外であれば、冷凍庫よりも冷蔵庫が最適な保管場所と言えます。

密閉して保管する

CBDが劣化する原因の一つとして、成分以外の異物が混入するケースです。一度開封して空気に触れるとゴミや埃などの異物が混入しやすくなるため十分に注意してください。そのため、CBDを保管するときは、蓋をしっかりと閉めるだけでなく、容器をきちんと立たせて、密閉できるようにしてください。冷蔵庫に保存する場合でも、容器をしっかりと密閉していなければ異物が混入する可能性があるため、新鮮な状態を保てなくなってしまいます。